初めてベビーシッターを利用して感じたこと
私が初めてベビーシッターを利用したのは、子どもが2歳のときでした。仕事の予定と保育園の休園日が重なり、夫も仕事を休めなかったため、子どもの預け先を探すことになったのがきっかけです。
それまで、家族以外の人に子どもを預けた経験がほとんどなかったため、利用を決めるまでは不安がありました。「子どもが泣き続けたらどうしよう」「自宅に知らない人を招いて大丈夫だろうか」と、さまざまなことを考えてしまいました。
そこで、複数のベビーシッターサービスを比較し、料金だけでなく、シッターの保育経験や保有資格、本人確認の方法、運営会社のサポート体制などを確認しました。その中から、保育士資格を持ち、同じくらいの年齢の子どもを担当した経験が豊富な方にお願いすることにしました。
利用当日は、子どもの食事や昼寝の時間、好きな遊び、苦手なことなどを詳しく伝えました。最初は私から離れたがらなかった子どもも、シッターさんが好きな絵本を読んでくれたり、ブロック遊びに誘ってくれたりしたことで、少しずつ緊張がほぐれていったようです。
外出中も、子どもの様子をメッセージや写真で報告してもらえたため、安心して仕事に集中できました。「お昼ごはんをしっかり食べました」「今はお気に入りのおもちゃで遊んでいます」と連絡をもらうたびに、不安な気持ちが軽くなっていきました。
帰宅すると、子どもは笑顔で遊んでおり、シッターさんとの時間を楽しめたことが伝わってきました。その日の食事量や昼寝の時間、遊んだ内容なども丁寧に報告してもらえたので、初めてでも安心して利用できました。
実際に利用してみて感じたのは、ベビーシッターは仕事のためだけに利用するものではないということです。通院や買い物、きょうだいの行事への参加、保護者の休息など、さまざまな場面で頼ることができます。
初めは子どもを預けることに罪悪感もありましたが、保護者が心に余裕を持つことは、子どもに笑顔で接するためにも必要だと気づきました。今では、困ったときに相談できる預け先があることを、とても心強く感じています。
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